タイトルがページの一番下に来てしまう
前回に引き続き、Wordの話になります。長いレポートや論文を作るとき、気が付くとタイトルがページの最下行に来ていたことはありませんか。
雑誌や書籍でもタイトルがページの最後に来るのは基本的にNGなのです。こうならないように、文字量を調節したり、レイアウトを変えたりして対応するのですが、Wordで論文を推敲するときにそんな面倒なことは考えたくないですよね。
Wordの段落書式には、改ページの調整を自動でしてくれる機能があります。長い文書を作る機会が多い方は知っておいて損はありません。今日はそれをご紹介しましょう。
見出しの段落を選択します。ここではわかりやすいように見出しの行を黒く反転させていますが、実際には、タイトルの行のどこかをクリックするだけでもOKです。続けて「編集」メニューから「段落」を選びます。
「段落」ダイアログボックスが表示されたら「改ページ」タブを開きます。「改ページの自動修正」にある項目の中から「次の段落と分離しない」にチェックを入れます。
これで、タイトルの段落と次の本文の段落が常に同じページに表示されるように、改ページの位置が調整されるので、以後は文章を編集してもタイトルだけがぽつんと最終行に表示されることはなくなります。皆さんは内容の推敲に集中できるようになりますね。
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