文字を囲んだ「囲み線」が勝手につながってしまう
Wordには、選んだ文字の周囲を四角い枠で囲む「囲み線」という機能があります。文字が書かれた四角いボタンなどを文章中で表すときに便利なのですが、「囲み線」で囲んだ文字が隣り合わせると線が勝手につながってしまうトラブルがあります。どんなものかちょっとご紹介します。
上のように、すでに「囲み線」で囲んだ文字があるとき、その隣の文字を選択して「囲み線」ボタンを押すと、本来は「×」と「〇」で別々の囲みになるはずなのに、つながって1つの長い囲みになってしまいます。「×」と「〇」の間にスペースを入れても、線は分断されません。これを2つの囲み線に切り離すにはどうすればいいでしょうか。
これにはショートカットキーを使います。まず、切り離したい位置をクリックしてカーソルを移動しておき、「Ctrl」キーを押しながら「(スペース)」キーを押します。続けて、間をあけるために単独で「(スペース)」キーを押すと、囲み線が分割され、間に空白が入ります。
「Ctrl」キー+「(スペース)」キーは、文字書式だけを解除するショートカットキーです。右揃えなどの配置はそのままで、太字や斜体などの文字書式だけを解除したいときに使うものです。「囲み線」は文字単位に設定する文字書式なので、いったん「囲み線」の書式が解除され、そこへ空白を挿入したので、囲み線が二つに分かれたわけですね。
なお、囲み線で囲んだ文字のすぐ後に新しく文字を入力すると、囲み線の中に入力されてしまうトラブルも同じ方法で解決できます。囲み線を終わらせたい位置をクリックしてから「Ctrl」キー+「(スペース)」キーを押し、続きの文字を入力しましょう。
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