まず、先頭の段落を入力したら、「Enter」キーを押して改行します。すると、次の段落の先頭にうっすらと箇条書きの行頭文字が表示されますね。ここで「Tab」キーを押します。




これで、先頭位置が1段下がり、箇条書きテキストのレベルも1段階下になります。なお、行頭文字の種類は、箇条書きのレベルによって異なる記号が設定されているため、自動的に変わります。続けて文字を入力しましょう。

反対にレベルを上げたい場合は、「Shift」キー＋「Tab」キーを押します。




なお、先に文字を入力した段落のレベルを後から変更することもできます。
この場合は、該当する段落の先頭をクリックしてカーソルを移動してから「Tab」キーを押します。



段落のレベルが1段階下がりました。
※先頭ではなく、文の途中にカーソルがある状態で「Tab」キーを押すと、そこに位置揃えのタブが挿入されてしまいます。段落のレベル変更にはならないため、注意しましょう。

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