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すでに入力済みの文字をワードアートに変換したい
文章の小見出しなどを、インパクトのある文字で見せるには、ワードアートが役立ちます。ワードアートを利用すれば、あらかじめ配色や影、立体効果などが設定された見栄えのするタイトルがすばやく完成します。
◎ワードアートに変換したタイトル↓
文書中に入力された文字をあとからワードアートに変更することもできます。
今日はその方法を紹介します。
まず、ワードアートに変換したい文字を選択しておきます。次に「挿入」タブをクリックし、「テキスト」グループにある「ワードアート」ボタンをクリックします。
ワードアートの種類が一覧表示されるので、希望するデザインをクリックします。
これで、選択しておいた文字がワードアートに変換されます。
なお、変換後にワードアートのサイズを変更したい場合は、フォントサイズを変更します。
フォントサイズを変更する操作は、まず、ワードアートを選択しておき、「ホーム」タブをクリックします。「フォント」グループの「フォントサイズ」ボタンからサイズを選択してください。
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突然の質問で申し訳ございません。
この操作は、エクセルではできないのでしょうか？
試してみたのですが、できませんでした。
ワードとエクセルで異なるのが不思議に思われました。
投稿: 相原まり子 | 2015年7月15日 (水) 20時56分
＞相原まり子さま
木村幸子です。ブログをご覧いただきまして有難うございます。
ご質問の件ですが、こちらの記事の操作は、エクセルではできないようですね。私も試してみましたが無理でした。
エクセルで同様の操作ができない理由は、エクセルは表計算ソフトですので、ワードアートを利用する機会がワードほど多くないためだと思われます。ちょっと残念ですよね。
投稿: 木村幸子 | 2015年7月20日 (月) 12時43分