職業について考えよう!
こんにちは。先日、我が家の長男は職業体験の授業ということでドラッグストアに2日間就職
してきました。レストラン、小学校、老人介護施設、陸上自衛隊と、じつにさまざまな職種の
中から自分が興味を持ったところを希望し、先生たちが人数を調整して体験先が決定する
という流れだったようです。「食べるのが大好きなんだからレストランにすれば良かったのに」
と言ったところ、食いしん坊の彼は「人が食べているのを見ているだけなんて辛すぎる!」と
思ったらしく、将来バイトするかも知れないから・・・とドラッグストアに決めたんだって。
(どうせなら滅多に体験できない陸上自衛隊に行けば良かったのに)
2日間、掃除から品出し、お客様の誘導とみっちりお仕事をさせてもらったようで、働くって
大変なんだなぁという、すごく平凡な感想でした。特に紙おむつなどが重くて辛かったとか。
最後に試供品とお菓子をもらって得意満面。私と次男にもおすそ分けしてくれました (^.^)。
中学に入学したなぁと思ったら、もう2年生の後半。進路説明会なども開催され、だんだんと
進路について考えさせられるようになってきました。
そこで今日は職業について考えるためのサイトを紹介します。
おススメするのは「13歳のハローワーク」というサイト。2003年にベストセラーになった同名の
本の公式サイトなのです。当時すごく話題で、子供たちに読ませるために購入しようと思った
のですが、まだ10才だから早いなぁと見送ったことを覚えています。もう14才になってる(^_^;)
サイト内には企業のトップへのインタビューやいろいろな業種を特集した情報などが満載
です。なりたい、知りたい職業は「好き」から調べたり、ダイレクトに「職業名」から探したりと
きっかけもさまざま。おもしろいのは「思い出」で調べるという方法。30の質問に回答すると
自分の傾向と向いている職業がでてくるんですよ。私がトライしたら「チャーチル」だって・・・。
いわゆる潜在意識ってやつかしら?
「プログラマーになるには何を勉強したらいいですか?」とか「ロボットを作りたいけれど
どこの会社に入ればいい?」なんていう子供からの質問がたくさん投稿されており、それに
対して実際にその職業についている人からの回答が寄せられているのが素晴らしい。ただ
残念なことに回答がない質問が結構多かった。もっとたくさんの大人がこのサイトの存在を
知って、いい道標になってあげられたらいいのになぁ。
私が子供の時にこういうサイトがあったら、もっと違う人生を歩んでいたかも。
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投稿: 大阪京都神戸キャバクラ求人アルバイトbsl | 2009年10月16日 (金) 13時05分