話題の検索サイトを見てみよう!
Hello! How are you? なんでいきなり英語で挨拶??
実は、我が家の息子たちは日曜日に行われる英語検定に向けてラストスパート中なのです。
彼らはなぜか塾に行くのを嫌がるんだなぁ・・・。高校受験シーズンまでに英検、漢検、数検の
3級を取りましょう!と言われているので、親子二人三脚で悪戦苦闘中。
長男はあと英検のみなので、もうひと息、がんばらなくては!
さて、今日は・・・昨日からいろいろな番組で紹介されている話題の検索サイトを紹介します。
まだまだ、日本では未知数らしいのですが、IT情報通になるためにチェックしてみましょ。
注目を集めているのは、中国の検索サイト「百度(バイドゥ)」。2007年3月からすでに試験的
サービスは始まっていたのですが、1月23日に日本市場向けサービスである「Baidu.jp」を
本格オープンしたようです。提供を開始したのは、ウェブ・画像・動画・ブログ検索の4つ。
検索サイトといえば、GoogleとYahoo!が超有名だけれど、中国ではインターネット利用者の
7割が百度を使っているというのだからビックリ!2007年12月に発表された情報によると、
世界の検索エンジンのシェアはGoogleが62.4%、Yahoo!が12.8%。Baidu.comは5.2%で
堂々の第3位だって。2001年のスタートから、わずか数年でここまで成長したのはスゴイ。
どうしてここまで人気になったかというと、mp3などの音楽データ検索機能が充実しており
欲しい楽曲を好き放題ダウンロードできることに若者が飛びついたからと言われてます。
う~ん、さすが著作権無視の中国らしい。ただし、先日もお話したように、日本は著作権に
対して非常に厳しい国なので、残念ながら「Baidu.jp」では音楽検索サービスは見合わせた
ようです。そりゃそうだな・・・。
でも、本場の「Baidu.com」ならできるよね~と早速アクセスして「浜崎あゆみ」と入力して
mp3検索をしてみたところ・・・・なっ、なんとフィルタリングソフトの「iフィルター」がしっかり
ブロックしました。ブロック理由は「不正技術」だって (^_^;)
今後、どれだけサービスが充実するかは未知数ですが、注目していると楽しいかも。
運営陣も強調しているように、キーワード検索のスピードはピカイチでした (^.^)
ちなみに「五十嵐紀江」というキーワードで検索してみたところ、Baidu.jp 86件、Google
1,340件、Yahoo! 23,800件という結果が表示されました。この差は何だ???
コメント