ホスピタリティの反面教師 その2
ホスピタリティとは、簡単に言うと「おもてなしの心」。
私は、人を受け入れようとする気持ち、
誰かのために何かをしようという優しい気持ち、だと解釈しています。
そんなホスピタリティの心を学ぶには、反面教師はよい教材です。
今回は、「博多で超人気だったお蕎麦屋さんの話」です。
これも自分自身の体験です。
その店は・・・。
由布院駅構内の足湯・・・とても心地よい風を感じられます。
博多駅からほど近いオフィス街のはずれにある、人気のお蕎麦屋さん。
確かにいい味で、お昼時はいつも満席。
必ず店の前に順番待ちの行列が出来るような店でした。
昨年まで非常勤で勤めていた専門学校のすぐ近くにあるため、
時々利用していました。
ところがその店の奥さんの態度はNG なんです。
たとえば自分が待っている側の時は、
その奥さんが「ここ、空いていますよ!」と無愛想に案内してくれますが、
そこは相席。先客に言葉をかけることもなく、どうぞ、と案内するのです。
私の席に案内する時も同じです。
「ここ、空きますから、どうぞ!」なんて、勝手に案内された日には、
もう二度と来るものか、と思っちゃいますね。
そんなことがあると足は次第に遠のいて、やがては半年に一度、一年に一度、
と行かなくなります。
そしてあれだけ流行っていた店なのに、移転したわけでもなく、
いつの間にかなくなってしまいました。
逆に、少々の不満なら、おもてなしの温かさでその不満を解消できます。
起業した今でも時々、就職指導や進路指導、企業の社員教育などに
呼んでいただく機会がありますが、
特にホテル・スタッフなどのサービス業の場合は、
クレーム処理の仕方の重要性を、いつもとくとくと話してきます。
だって、クレームの発生は、そのお客様をあなたの応援者にする絶好のチャンスだからです。
明日は、このことを少し書きたいと思います。










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