続・セレブ志向のビジネス
昨日、作家の森瑤子さんのことを少し書きましたが、その続きです。
おしゃれな短編小説が得意な森瑤子さんの小説の、
題名は忘れましたが、21世紀の今を予言するかのような小説。
内容はこんな感じです。
本当のセレブの女性たちが集まって庶民がするマージャンを楽しむ時は、
天丼の並を取るのがセレブのおしゃれ。
でも、庶民の女の子は、一生懸命にがんばってお小遣いをためて、
時々高級フランス料理店に行く、そんな対比をシニカルに描いた小説です。
今まさに、時代のトレンドがそんな傾向にあるように感じます。
つまり、セレブではない普通の人たちがセレブを志向して、
森瑤子さん流にいえば「お小遣いをためて高級フランス料理店に行く」ように、
セレブ志向のビジネスが隆盛しているように思えます。
ビジネスのシーズですから、そのこと自体はいい着眼点ですが、
それに踊らされる人たちは、もう少し主体的に生きてもいいのではないかと思います。
要は、Going my way の幸せを見直すのもいい。
そんな気持で傍観しています。









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