化粧品の製造過程
金沢に来ています。
ちょうど化粧水とクリームを製造することになったので、研究開発部の方々との打ち合わせもあり、工場へ。
クリームの容器の底面にロット番号を打ちます。
化粧品製造がまで製造したクリームを容器に詰めます。
「黒豚コラーゲンプルーナ」は1個、50グラム。
このように容器に詰めたら…
必ず、一個一個、人の目で見て検品。汚れや異状などをしっかり確認して中蓋と外蓋を閉めます。
ここまでの過程で、途中何度も機械と研究員や作業者によって製品チェックが行われます。
大手の化粧品メーカーさんなら、一アイテムを毎日作り続けたりするので、機械化できますが、当店のように数カ月に1回の製造となると、どうしても人の力に頼らなければなりません。それでも、熟練した工員さんたちはの手は、魔法のように次々とカラ容器にクリームを詰め、それを商品として命を吹き込んでいきます。消費者の皆さんは、化粧品の製造というと、無味乾燥な完全機械化の工場を想像されるかと思いますが、実はいろいろな人のチームワークの結実なのです。
中身を詰め終わったらシール貼り。
そして、最後にシュリンク(フィルムの袋)を掛けて仕上げです。
というように、いくつもの工程を経て一つの商品を作り上げるのですが、当店の商品には「水の質」にこだわって、白山伏流水や能登海洋深層水を使っています。
なので、石川県の白山神社に「いつも、きれいな水を頂きましてありがとうございます」と、お礼参りにも行きました。
大変ご無沙汰しております。Mです。
(念のため(*^^))
↓
http://ciao.aoten.jp/kigyou/2007/10/post_000a.html
プルーナはこのように丁寧に作られているのですね。
きれいな工場のきれいな機械に丁寧な作業、そしてお水にもこだわり、安心して使えるクリームなのだと改めて思いました(^.^)
ブログはちょくちょく拝見していますが、足跡も残さずすみません。
遅ればせながら2周年おめでとうございます。これからも三浦さんのご活躍を楽しみに、北海道から応援していますね。
これからも頑張って下さいね!!
投稿: M | 2009年10月30日 (金) 17時20分