天津 危険な体験
天津に着いた日の事です。
今回の飛行機は、福岡から大連経由天津行き。
大連で、入国審査を受け、大連からは国内線旅客も搭乗してきます。
大連空港の国際線側から国内線側を望む。ガラス一枚の仕切り。
今回は、(乗せられて)
機内で近くに座っていた人(日本語堪能な二人の中国人)と仲良くしゃべりました。
3人とも、初対面です。
一人は、天津出身の典型的・伝統的中国オバチャン
。
もう一人は、私の隣席の中国・東北地方出身の女性Kさん![]()
初対面でしたが、Kさんの教養の高さと真面目さにすぐに好感を持ちました。
一方、中国オバちゃんの方は、大阪のおばちゃんをスケールアップしたような、
ハイエンドなパワフル中国人。
そして、私たち二人は、伝統的パワフル中国オバちゃんに頼まれて、
荷物を自分のカートに彼女の荷物を載せてやり外へ。
ガラスの外では彼女のお父さんが、制服の係員としゃべりながら待っています。
まるで国内線と一緒です、大連で入国したし。
車に荷物を積み込むのを手伝ったあと、
私たちはKさんと二人でタクシーに乗り込みました。
天津空港をあとして市内に向かう車の中で、初めてKさんに教えられ気が付きました。
あの制服の係員は税関の官吏だった事を!
カート3台分の荷物をノーチェックで入国した事を。(自分もおまけでノーチェック)
しかも、13個もの大荷物を彼女は追加運賃を払わず持ち込んでいたらしい事を。
後から思えば、もし、あの時、税関で引っかかっていたら、
今回は仕事どころではなかったはず。
麻薬でも入っていたら、私も一緒に死刑![]()
怖~ッ![]()
中国は法治国家ではなく、人治国家だと良く言われます。
まさに、それを身をもって体験した出来事でした。









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