桃栗三年柿八年
3月、4月はプライベートにも何かと忙しい時期で落ち着きません。
そんな時には「このままで大丈夫なの?」と、訳もなく不安になることがあります。
起業して5年半、未だとても大変で、このままの状態を続けて行って、
将来は何とかなるのかな~という根拠のない不安です。
先輩起業家、経営を立て直した社長さんたちの話を聞くと、
少なくとも10年はかかるとよく耳にします。
自分の利益のためなら、自分で起業するより別の方法の方がよっぽど簡単で楽。
でも、事業が歩き出してくると、それは「自分のため」ではなく、
完全に「自分以外の何かのため」。
事業って、世の中のために続けているような気がします。
だからやめられません。
不安でも大変でも、世の中の歯車の一つである以上は、
自分の都合で歯車を止めてしまうことはできません。
大変な選択をしたものです
「石の上にも3年」はとうに過ぎてしまいました。
「桃栗三年柿八年」のあとには「梅は酸いとて十三年」というらしいのですが、
事業は、せめて10年で花開かせたい
残り4年半です
同感です!
投稿: four clover | 2013年4月 9日 (火) 09時38分