睡眠とパソコンの関係
ゴールデンウィークが明けて3日。やっといつもの仕事のペースを取り戻してきたと感じています。
休暇中は「夜更かしが続いて睡眠不足」「朝遅くまで寝ていた」という方も多いのでは?
生活のリズムを整えるには「睡眠」が重要です。朝がつらい、なかなか寝付けない、体の疲れがとれないという方は「睡眠」を見直してみましょう。
パソコンやテレビは脳を興奮させて、交感神経を優位にします。
よい睡眠をとるために、以下項目にお気をつけください。
就寝前にはパソコンを見ない
パソコンの光によって、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌が阻害されて、よい眠りにつくことができません。iPadやスマートフォン、携帯でも同様です。
パソコンを続けて利用しない 休憩時間を取る
千葉大の研究グループがIT企業で働く人2万5千人を対象に行ったアンケートで、
「パソコン作業時間と比例して、不眠や寝付きの悪さなどの眠りの問題が増加する」という結果が出たそうです。長時間使用しなければならない時は、定期的に休憩を取ってください。
コントラストと明度を調整する
パソコンの光がメラトニンの分泌を抑止します。
どうしても使わなくてはならないときには画面の明度を調整しておくと、少し効果があるかもしれません。
パソコンの基礎知識を身につけたい方へ
パソコンの画面設定の変更方法はご存知ですか?
パソコンの知識を幅広く身につけたい方には「IC3資格」がおすすめ。
まずはIC3サンプル問題やスキルチェックに挑戦してみましょう。
(↓以下の文字をクリックしてください)
■IC3公式サイト:サンプル問題公開中
(↓以下の文字をクリックしてください)
■aotenスキルチェックに挑戦!
※“コンピュータの基礎知識” “インターネット&ネットワークの基礎知識”コースは、IC3試験のコンピューティング ファンダメンタルズ、リビングオンラインの試験範囲に基づいて作成されています。IC3の学習に是非ご活用ください。
| 固定リンク
「おすすめサイト」カテゴリの記事
- 【速報】MOS・ACA世界学生大会2013(2013.08.05)
- Excelの本やドロップ缶が抽選で当たる!「Excel 関数スキルアップキャンペーン」実施中(2013.02.20)
- モバイル版スキルチェック Word、Excelを公開しました(2012.11.22)
- インターネット検索のコツ/検索手法やショートカットキーを活用しよう(2012.11.21)
- VBAを学ぼう:VBAコラム 新たなる挑戦編 第3話「開発の準備をしよう!」更新(2012.11.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント